ipt>

やってしまいました…

f:id:ATCatBloom:20191104162646p:plain
こんにちはATCのだびでです。

やってしまいました…

本当に久しぶりに風邪を引いてしまいました…

普段人一倍栄養や睡眠時間に気をつけていたつもりだったのですが…

かかるときはかかるのですね笑

電車通勤していると、それはもういろんな人が周りにいますからね…

やはりこの時期の電車通勤は危険ということですかね…

アメリカでの話

話はそれますが、体調が悪くなったときやはり自分の国だと安心感が違います。

私は去年まではアメリカはペンシルベニア州に住んでいたわけですが…

もう風邪なんて引いた日にはそれはもう心細くて仕方なかったです…

もちろん医療保険には入っていたので病院にかかることは可能でした。

しかしあまり良い医療保険には入っていなかったのでかなり不安でした…

もしひどくなって救急車を呼ぶなんてことになり、かつ入院なんてしてしまったら、もうこれは大変なことでして…

100万単位のお金を請求されてもおかしくない国なのです…

というのも医療費は全て病院側の言い値で請求されるからです。

留学生にとって

このようにただ風邪を引くというだけでも留学生にとっては留学の存続にかかわる問題に発展しかねないのです。

一度同じ留学生でテニス仲間、スペイン人のパブロと筋トレの帰りに救急車の話をしました。

パブロ曰く「俺がもしここで倒れても絶対に救急車は呼ばないでくれ、そのまま放置してもらっても構わない。なぜかって?アメリカで救急車なんて乗ったら結局あとで母親に殺されるからさ」と言っていました。

もちろんこれはただのジョークですが実際にアメリカで救急車を呼ぶと30万ほど請求されます…

日本ではタクシーがわりに救急車を呼ぶ人がいるそうですがアメリカではそうはいきません笑

まとめ

日本では今のところ社会インフラが機能しているので救急車で30万請求がなんてことはありませんが、今後そうならない保証はありません。

そのため、皆さんは常日頃からできるだけ健康でいられるように心がけましょうね!

もし万が一、私のように体調を崩したらとにかく体を冷やさないことに全力を注ぎましょう!

免疫を正常通り働かせるには体温をしっかり保つことが一番です!

その上でビタミンCなどの栄養をとると良いかと思います。

私もこの風邪となんとか今日、明日中にけりをつけ、また明後日くらいから元気に働けるように頑張ります。

それでは皆様、良いアスリートライフを!