ipt>

音楽でパフォーマンスがあがる!?

red no music no life signage

こんにちはATCのだびでです。

 

最近時間があるくせにブログの更新が滞っておりました(笑)

 

前回も書いたような気がしますが、時間に余裕がありすぎる状況というのも結構問題ですね…

 

まあこれから年末年始でさらに時間に余裕ができてきますが、さぼらずに書いていこうと思います!!

 

と、ちょっと反省したところで今日のタイトルにもあるように、音楽が体にに与える影響について学んだことをざっくり書いていこうと思います!!

 

始めに

ジムなんかでもよく見かけると思いますがヘッドホンをして音楽を聴きながらトレーニングをしていらっしゃる方って結構多いですよね?

 

いやもしかしたら音楽じゃなくて好きな芸人のラジオ番組を聞いているのかもしれませんし、最近発売されたポケモンの動画をYoutubeで聴きながらトレーニングしているのかもしれません(どちらも私です…)

 

まあ音楽なんか自分で聞いていなくても大体のジムはちょっとテンションが上がりそうなアップテンポの曲を流しているような気がします。

 

そして多くの人がアップテンポの曲を聴くことでテンションが上がってなんだか活力がみなぎってくるのではないでしょうか。

 

しかしながらこれって実際はどうなんだろうとふと先日思い…私なりに少々調べてみました!

 

研究結果

Brunel大学というところが一つの研究結果を発表しておりまして速いテンポかつ迫力のある音楽をトレーニング前に聴くことで脳の特定の部分に刺激がいき集中力や視覚の認識能力、運動制御の機能が向上したということです。

 

運動制御の機能が向上したことによりトレーニング中により多くの筋繊維を動員できるようになり、結果として筋力の向上が多少みられたようですね。

 

そして私個人的には次の結果がけっこう重要でして…

 

なんでもテニスプレイヤーで試してみたところ、速いテンポの音楽よりも感情に訴えるメッセージ性の強い音楽を聴くことで、反応速度があがったそうです!

 

なので強く生きよう!あきらめないで!といったメッセージを含んだ歌詞の音楽が最もテニスプレイヤーにとって効果があるようです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

なんとなく速いテンポでパフォーマンスが上がるのかとばかり思っていましたが…

 

意外とテンポだけでなく歌詞の中身も重要だという結果は少し驚きなのではないでしょか?

 

まあ脳の機能もそうですがやはりスポーツにはメンタルが非常に重要になりますからこういったメンタルを支えてくれるような内容の歌詞はやはり意味があるのでしょうね。

 

私も芸人のラジオやYoutubeばかりでなく今後はメッセージ性の強い曲でも聞いた後にテニスでもしてみることにします(笑)

 

なにかお勧めの曲などあれば教えていただけると幸いです!

 

それでは今日はこの辺で!