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新たな肩書、そして旅立ちへ。

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こんにちはATCのだびでです。

 

昨日は一日休みだったので一年ほど前から勉強していた資格の試験を満を持して受けてまいりました。

 

結果はもう上にデカデカと画像があります通り、見事合格することができ晴れて肩書?を一つ増やすことに成功しました(笑)

 

今回私が取得したのはNational Academy of Sports Medicine(NASM)という団体が発行するPerformance Enhancement Specialist(PESという資格です。

 

National Academy of Sports Medicine(NASM)は日本語だと全米スポーツ医学協会といった感じで、アメリカではそこそこ認められている団体でこのPESという資格自体も結構信用されている資格です。

 

日本語での取得も可能ですが、日本の団体を代理として通しているのでなんだか12万円くらいコースに入る必要があるとのことで、正直なかなかお高めです。

 

私はアメリカ在住時の去年、ブラックフライデーのセール価格でコースに入ったので確か3万円台だった気がします(笑)

 

コース受講を通して

 

この団体はアメリカの有名な理学療法士によって創設されたものなので、このPESという資格もけっこう理学療法士さん寄りの知識が詰め込まれているのかなと…コースを受講する前までは思っていましたが…

 

実際はPerformance Enhancement Specialist:パフォーマンスを向上させるスペシャリストという名前の資格通り、アスリートの能力を高めるためのノウハウが詰まっていたり、理学療法士的な観点からの体の動きの評価方法だったり結構幅広く様々なことがテキスト(教科書)ではカバーされていました。

 

もちろん私も専門家なので情報のすべてが目新しかったというわけではないのですが、それでもこの資格を取得するまでに様々なことを学ぶことができました。

 

あくまで個人的な感想ですが、NSCA-CPTやNESTA-PFTといった資格よりもアスリートなどを指導するにはいい資格なのかなと思います。

 

そして個人的に一番よかったのはオンラインのコースなため、講義を受けにどこかに足を運ぶ必要は全くなく、自分のタイミングで勉強を進められたところです。

 

まあ本気でこれだけに集中していれば恐らく2か月以内で取れたかもしれませんが…(笑)

 

なんせ学びたいものが多すぎていろいろ目移りしてしまったため、1年程かかってようやく取得に至ったわけです。

 

この一年で資格を4つ取ったわけなので自分なりにそこそこ勉強はしたかなと思いますが…

 

これでやっとスタートラインかなとも思っているので、これからも慢心せず日々勉強を重ねアスリートのサポートを続けていきたいと思います。

 

それでは皆さま、良いアスリートライフを!

 

プロバイオティクスとは

pastry and spoons

皆さんこんにちはATCのだびでです。

 

今日はタイトルにもある通りプロバイオティクスの魅力について私の浅い知識とハーバードメディカルスクールのありがたい資料を参考にしながらちょっとでも皆さんのためになりそうな情報をシェアしていけたらと思っております。

 

まず身近なところで行くとヨーグルトなどの食品には乳酸菌何とか株といった菌(バクテリア)が入っていてそれが我々ののなかで働いてくれるということは皆さんご存知ですよね?

 

そして腸内環境を整えることで、我々の体調を整えてくれる菌(バクテリア)を俗にプロバイオティクスと言います。

 

よく善玉菌とか悪玉菌とかいって表現が日本では使われるかと思いますが、プロバイオティクスっていうのはざっくり言うと、善玉菌だと思ってもらって構いません。

 

この善玉菌と悪玉菌が日夜、私たちの腸の中で攻防を繰り返しておりまして、その勝敗の如何によって私達のその日のお腹周りの体調が決定されるのです。

 

しかしこれ悪玉菌が増えすぎるとかなりまずいようですが、かといって善玉菌と言われる者だけになってしまっても不都合があるみたいなのでなんだか難しい話の様ですね(笑)

 

この腸内細菌のバランスを整えることによって人々の体調を整えようという試みは結構昔からあり、90年代以降は薬の代わりとして腸内環境を整える働きがあるということで実際に使用されていたようですね。

Since the mid-1990s, clinical studies suggest that probiotic therapy can help treat several gastrointestinal ills, delay the development of allergies in children, and treat and prevent vaginal and urinary infections in women.

簡約

90年代中期からこういった善玉菌を摂取することが子供のアレルギーを抑えたり、女性の性器周りの感染症の予防・治療にもつながるとされてきた。

参照:https://www.health.harvard.edu/vitamins-and-supplements/health-benefits-of-taking-probiotics

他にも現代では様々な種類の病気を抑え込む効能があるとされていて、有名なところだと胃潰瘍を引き起こすとされるピロリ菌を抑えたり、膀胱がんの再発を抑えるといった報告もあるようですね。

 

まあ巷では腸は第2の脳なんて言われているわけで…そこの調子を整えられるこのプロバイオティクスが有能でないはずがないですよね。

 

まとめ

もはや私たち日本人の生活に根付いているといっても過言ではないヨーグルトやヤクルトなどの乳酸菌飲料

 

私はたんぱく質を取りたいがためにヨーグルトなんかは一応毎日食していましたが、改めてこのようなポジティブな内容の記事を読むと色々な効果を得られていたんだなと…そう感じずにはいられせん。

 

これからはたんぱく源としてだけでなく、すごく体に良い物なんだと感じながら、ありがたくプロバイオティクス(ヨーグルト)を食していこうと思います。

 

もしなにかお勧めの乳酸菌飲料やヨーグルトなんかがあれば教えていただければ幸いです。

 

それでは皆様、良いアスリートライフを!!

 

 

変化。ちょっと今年を振り返ってみた。

assorted-color lear hanging decor

 

こんにちはATCのだびでです。

 

今日は早朝の寒さとは打って変わって日中は結構な温度まで上がりましたね。

 

私は今シーズン帯同しているアメフトチームの練習に仕事で行っていたわけですが本当に今日の日中くらいの気温が選手にとって一番動きやすそうだなと感じました。

 

夏の間は熱中症はもちろんのこと筋肉がつってしまいグラウンドに倒れこんでしまう選手など相当な数いたのですが、やはり温度がここまで下がってきてくれればそんな選手はでてきませんね。

 

改めて季節の移り変わりを感じ、同時に日本の夏の過酷さと水分補給の重要性を再確認した一日でした。

 

変化

季節の移り変わりとともに日本に帰ってきた私にもまた様々な変化がこの一年で起こりました。

 

去年まで学び、そして働いていたアメリカと日本のアスレティックレーニングの現場の違いが主にその原因ですが…

 

スポーツの現場でのアスレティックトレーナーとしての自分の役割について少し考えさせられました。

 

日本でもアメリカでもスポーツの現場で様々な資格をもち、働いていることに変わりはありません。

 

アメリカだとPT(理学療法士)やChiropractor(カイロプラクター)、そしてもちろんAT(アスレティックトレーナー)がスポーツメディカルの現場の最前線で活動しているような形かなと感じておりましたが…

 

日本ですと、あくまで私がこの1年で感じとったイメージではありますが柔道整復師鍼灸師理学療法士、マッサージ指圧師などといった方々がスポーツの現場を支えているのかな?といった印象を現在のところは持っています。

 

アメリカの現場

アメリカで私のようなATCが働く現場はプロスポーツの現場から病院、そして大学や高校といった教育機関など多岐にわたります。

 

そしてこれはその現場にもよるのでしょうが基本的に大人数を相手にしなけれならないので、どうしてもスピード勝負となるのです。

 

というのも例えば大学や高校などは基本的に日中は授業ですから15時以降に部活の練習が設定されております。

 

そのため15時以降はトレーナー室に多くの学生が練習の前のトリートメント目的でなだれ込んでくるわけです。

 

そこでトレーナーは一度に大量にきた選手たちを練習が始まる前までにさばききらねばなりません。

 

ということは選手1人にかけている時間は最小限に抑える必要があるのです。

 

素早く怪我の評価をしてその後、テーピングなり治療なりで対応します。

 

その治療も電気治療や超音波など、機械で行うものが多く一度セットしてしまえば放っておいたり、アシスタントの人にやらせたりするためトレーナーが何かをするのは本当に最低限です。

 

なのでアメリカの、特に大学で働くATCには知識もそうですが、的確な判断能力が必要不可欠となります。

日本の現場

これはまだ私が1年しか日本の現場にいないので、すごく偏った見方となっているのかもしれませんが、一人一人に膨大な時間を費やして治療を行う人が多いように思います。

 

怪我の評価などは同じ感じですが、その後のマッサージ・ストレッチなりの時間のかけ方が全然違います。

 

1人に30分くらいかけることも珍しくありませんし、とにかく徒手に頼ってケアをしていくんだなという印象です。

 

そうすると、ここ日本では徒手療法の技術が必要となってくるのかなと…今のところはそういったイメージです。

 

苦悩

正直徒手での治療の経験がほとんどない私にとって初めの内は戸惑いの連続でした。

 

チームが求めている物と私の能力がミスマッチしているのではと思い、ちょっとだけ悩んだこともありました。

 

しかしチーム中に様々なバックグラウンドを持ったトレーナーがいるように選手も様々です。

 

徒手での治療を好む選手は多くいらっしゃいましたが、中には私の様な者に頼ってくれる選手もいました。

 

そういった選手の存在が私の心の支えにもなりましたし、同時にチームのために自分のできることをすればいいのだと思い至るきっかけにもなりました。

 

着地点

いまはアメリカで培ってきた知識を伸ばしつつ徒手でのケアもできるように少しずつ自分を変化させている最中です。

 

器用貧乏になるつもりはありません。

 

今はとにかく多くのことを学び、取り入れ、そしてそれを実践することで10年後、いや20年後の着地点を探っていこうと…そう考えております。

 

とりあえずはまだ今年も50日程残っているので…

 

気持ちよく終えられるように日々仕事・勉強に励んでいきたいと…そう考えております。

 

そして今年中に来年の抱負でも固めて書いておこうかなと…そう思っております。

 

文章に残すとやはり全然違ってくると思うので…

 

くだらない抱負をこの場で発表することになるかもしれませんが…

 

お付き合いいただけると幸いです(笑)

 

それでは今日のところはこの辺で…おやすみなさい!!

My Bestest Town

street time lapse photography

こんにちはATCのだびでです。

 

風邪からやっとこさ解放されました(笑)

 

思えば喉の違和感は先週の土曜日から始まっていたのでほぼ一週間かかったということに…

 

子供の頃は風邪なんて数年に一度引くくらいでしたし、それも1~2日あれば十分だったのに私も落ちぶれたものです。

 

あの風邪を引いて学校を休み一人家で留守番をしている感じ…

 

あの罪悪感を感じつつも非日常を楽しむあの感じ…

 

子供の頃に戻りたいと今思いました(笑)

 

とまあ私の風邪の話なんてどうでもよく…

 

今回は私の【特別な街】について書いていこうと思います。

 

My Bestest Town

思い返せばいままで国内外様々なところに住んできました。

 

大半は日本に住んでいますが、タイに3年アメリカに5年と国外もそこそこの長さではあります。

 

その中でどこの街が特別かというと結構難しいですが、あえて言うと3年住んだタイのバンコクです。

 

これはもう色々な理由がありますが…

 

まず海外旅行にさえ行ったことなかっただびで少年が小学校卒業とともにいきなり異国の地に住み始めたわけですから…

 

それはもう12歳のだびで少年にとって大きな変化だったわけです。

 

そして子供の頃の記憶というか思い出ってやっぱり強く残っている物でして…

 

今でも当時バンコクに住み始めて得た感覚を今でも覚えております。

 

まず住み始めた当時のバンコクでも実家のある茨城の田舎町とは比較にならないほど都会であり、そこにまず一番の満足感?のようなものを感じておりました(笑)

 

めちゃくちゃ田舎者だったので都会住んでいるという感覚がまず嬉しかったのです(笑)

 

そして実際にしばらく住んでいて慣れてくると現地のすなわちタイ人の友達もできます。

 

日本人ではない友達を作れたということ…これがとてつもない喜びでした。

 

逆に最近まで住んでいたアメリカでは世界中に友達を作れましたが、やはり最初の一人ができた時と違って大した感動はありませんでした…

 

思うに

これを書いていて思いましたが私にとっての特別な街…場所はどこでもよかったのかもしれません。

 

私の場合その場所でどのような体験しそれに対し自分のがそれによってどのくらい動かされたかが基準となっているため、この場所はあまり大きな要因ではないのかもしれません。

 

とはいえバンコクという場所がその経験を私に与えてくれたのは紛れもない事実なので、これからも私にとってここが特別な街であることに変わりはないでしょう。

 

皆さんはどこの街が自分にとって特別であると感じていますか?

 

よろしければ皆さんの特別な街、コメント欄にでも書いて教えていただけると嬉しいです。

 

それではあと半日、のんびり頑張りましょう(笑)

書籍化記念! SUUMOタウン特別お題キャンペーン #住みたい街、住みたかった街

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by リクルート住まいカンパニー

長生きしたいって?だったら黙って○○を食べよう!!

cashew nut lot on blue ceramic bowl

こんにちはATCのだびでです。

 

アスリートの皆さん!プロテイン摂ってますか!?

 

プロテインがアスリートの相棒の地位を確立して何年たったのか…

 

私が高校生の頃からあったのでもう10年以上たっているのは間違いないのですが今の子供は早ければ高校生、いや中学生から飲み始めているなんてこともあるのではないでしょうか。

 

さらに昨今の健康ブームでプロテインの注目度が一段と増し、アスリートのみならず一般のレベルまで一気に浸透してきていると感じているのは私だけではないはずです。

 

そこで今日はそんな飛ぶ鳥も落とす勢いのプロテインさんについて新たな情報を入手したので皆さんにシェアしていきたいと思います。

 

情報の出どころはもちろん世界の名門ハーバードメディカルスクールです。

 

いま鼻で笑った人いますね?

 

約束します!ネタみたいな情報が多い中…今回のは本物です!

 

必ずやプロテインに対する皆様の考えがこれを読んだ後、少しだけかわります!

 

皆様、炭水化物脂肪には種類があってそれぞれに特徴があるというのはなんとなくご存知かと思います。

 

まず炭水化物からいくと単糖、果糖、ショ糖だとかもういろいろあり、もちろん種類によって吸収の効率なんかが全然違うわけです。

 

次に脂肪分に関してもトランス脂肪酸だとかオメガ3脂肪酸だとかもう名前を上げたらこっちも大量に出てくるほどに種類があります。

 

もちろん単純に良い悪いを分けるのもどうかと思いますが様々な研究の結果、あまり体に良い影響を与えないといった結果が出ている炭水化物・脂質があるのも事実です。

 

そこでハーバードさんは鋭い勘を働かせ閃きました。

 

【これはもしかしたら同じ3大栄養素であるプロテインたんぱく質)にも同じことが言えるのでは?】と…

 

ハーバードさん今回もすさまじい人数を対象にしておりまして、85000人の女性看護師と45000人の男性医療従事者からデータを取っているそうです。

 

とはいえこの調査は短い期間に一気にとったのではなく1980年代から徐々にデータを取り始め蓄積させていたものだそうです。

 

方法としては数年ごとに対象者の普段の食事と健康状態のデータを取り、摂取しているたんぱく質の傾向と健康状態の変化の関連性を比較するといった結構地味なものでした。

 

しかしこの人数と年月をかけて出されたデータだからこそ、説得力という物がついてくるというものです。

 

結果は以下の通りで

  • The more protein from red meat, the higher the chances of developing heart disease.
  • Women who averaged two or more servings of red meat a day had a 30% higher risk of developing heart disease than those who had one or fewer servings a day.
  • Replacing one serving of meat with one of nuts reduced the risk by 30%.

・赤みの肉を多く食べれば食べるほど心臓病のリスクが高まる。

・女性の中で平均して60~90gほどの赤み肉を食べていた人は心臓病になるリスクが30gほどしか食べていない女性と比べて30%高くなる。

・30gの赤み肉を同じ量のナッツ類に変えるだけで30%リスクを減らせる。

 

 

さらに違った結果も出ておりましてそれがこちら

Among the nurses and male health professionals, those with a low-carb diet heavy in animal protein were 23% more likely to have died over 20-plus years of follow-up than those with "regular" diets, while those following a low-carb diet rich in plant protein were 20% less likely to have died.

簡約

低糖質&高動物性たんぱく質の食事をとっていたグループは普通の食事をしていたグループに比べて死亡率が23%高く、逆に低糖質&高植物性たんぱく質の食事をとっていたグループの死亡率は普通の食事をしていたグループに比べて20%低かった。

 

いかがでしたか?正直驚きではないですか?

 

プロテインパウダーのような人工的に作られたタンパク質でもなんでもない赤みの肉を食べるだけで心臓病のリスクが高まってしまうなんて…

 

それも大した量ではなく100g以下でです!

 

そしてもう一つの結果も無視できませんね。

 

植物性と動物性たんぱく質でここまで死亡率に偏りがでてきているわけですからね。

 

ハーバードさんはこの結果を受けて非常に的確な結論を述べてくれています。

 The two Harvard studies add to a growing body of evidence that emphasizing plant protein sources is a better bet for long-term health.

簡約

植物性プロテインを摂った方が長生きできるぞ!!

 

ということで皆さん!!

 

明日から植物性プロテインに切り替えて一緒に長生きしましょう!!

 

皆様の健康を心から願っております!

 

それではまた(笑)

 

参考:https://www.health.harvard.edu/healthbeat/going-low-carb-pick-the-right-proteins

 

 

 

 

科学的に証明された!?【体重を減らすために効果的な6つのエクササイズ】

greyscale photo of woman in bralette inside room

こんにちはATCのだびでです。

 

皆さん食欲の秋ですが体重の維持はできていますか?

 

気温が急激に下がってきているのもあって、もしかしたら先月まで続けられていた運動が億劫になってきた…そんな人もいるんじゃないでしょうか?

 

世間の健康診断なるものがいつなのかは知りませんが、いまが一年で体重の増減に関しては一番気を抜いてはいけない季節であるといえます。

 

なので皆さんには是非とも運動を継続していただき健康的な体重を維持していただきたいです。

 

ちなみに健康的な体重って具体的にどんなもんよ?って方のために一応一つの指標となるのがBMI(Body Mass Index)でしてこの数字が22に付近にあると統計的には一番健康なのではと言われております。

 

算出方法

体重÷身長(m)÷身長(m)

 

身長170センチで体重が65キロだった場合65÷1.7÷1.7となるわけです。

 

そうするとでてきました22.49…まあ大体22くらいですね(笑)

 

もちろんこの計算は脂肪率や筋肉量を完全に無視して数値を出しているので、この数値をそのまま絶対的な健康の指数として使ってしまうのはお勧めしませんが、あくまで参考までにということで紹介させていただきました。

6つのエクササイズ

さてからようやく本題へと話題を移していきます!

 

今回も私の大好きなハーバードメディカルスクールが出しているありがたい資料を参考にさせていただいております!

 

それによると18000人(30~70歳)の人間を対象として調査を行った実験で、なんと肥満に関連する遺伝子まで分析しながら行うという非常に徹底された研究結果を紹介しております。

 

これはもう現段階においての人類の【最適解】がでたのではないですかね…

結論

それによりますとほとんどの身体活動で一定の効果は出ていたようです……

 

Butしかし

 

その中から肥満遺伝子に最もインパクトのある6つのエクササイズを研究者たちは見つけました!!

 

以下引用!

The researchers found that the best activities for maintaining a healthy weight for those with a genetic link to obesity were, in order, jogging, mountain climbing, walking, power walking, dancing, and long yoga sessions.

 

皆さんお分かりになりましたか?

  • ジョギング
  • 登山
  • ウォーキング
  • パワーウォーキング
  • ダンス
  • 長いセッションのヨガ

この6つです!

 

以下この6つが効果的であった理由が考察されています。

The reason may be that these activities can involve higher-intensity movement and thus can burn more calories, suggested the researchers. They also may be more enjoyable than traditional gym workouts, so people are more likely to stick with them.

【このエクササイズは強度の高い動きを含んでおり多くのカロリーを燃やすことができるでしょう。そしてこれらは伝統的な運動よりも楽しく行うことができるため、人々は楽しくこの運動を続けることができ、定着しやすいのも理由の一つです。】

 

この中から一つでいいです!!お選びいただき明日から続けていきましょう!

 

そうすれば痩せることが約束されているのです!科学的に…(笑)

本音

正直結果をみて愕然としました(笑)

 

よくもまあこんな結果を18000人を調査に使って出してくれたなと…

 

遺伝子を調べた意味って何だったのかと…

 

もう明日から何を信じて生きていけばいいのかわからなくなりそうです。

最後に

私的な結論としてはこれにつきます。

 

【痩せたいなら好きな運動をしろ!!】

 

好きこそものの上手なれではないですが体重を減らすのにも嫌なことを続けても結局良い結果は得られないということです。

 

辛いカロリー制限?皇居の周りをランニング?

 

Fuck that!!!

 

自らが愛する運動をガッツリ続けましょう!

 

さすれば体重はついてきて…もとい減ってきてくれるはずです。

 

皆様がこの秋を健康に乗り切れること、それだけを願っております!

 

アスリートの皆さんは引き続き練習に精を出しましょう!!

 

それでは良いアスリートライフを!

 

参照

https://www.health.harvard.edu/staying-healthy/six-activities-can-help-obese-people-lose-weight-and-keep-it-off

ちょっと有益な情報?と新しい相棒。

こんにちはATCのだびでです。

 

昨日から風邪の症状は治まってきてはおりませんで、黄色い鼻水がでてきております…

 

というか毎回風邪を引くと同じ症状なのですがこれはなんでなのですかね(笑)

 

喉のあたりが痛くなる➡寒気で体が震えてくる➡黄色い鼻水が出てくる

 

この黄色い鼻水がでるようになってくると僕の中ではあと少しかなといったところまで来ておりまして、明日には治るのかなと…

 

この鼻水の黄色い物体は体の中の免疫をつかさどる細胞が私の体を蝕んでいるウイルスもしくは細菌と戦って死んでしまった状況なのできれいにティッシュに包んで弔ってやります。

 

よく緑色とかそういった鼻水が出るという人もいますが、個人的にこれまでの人生で緑色の鼻水はお目にかかったことがありませんね…

ちょっと有益?な情報

私の風邪の容体などをご報告しても皆様には何の得にもならないのでここで有益な情報を1つ!

 

私の大好きなハーバード大学のメディカルスクールが出していた情報です(笑)

 

それによると健康的な方法で免疫を高める方法は以下の通りだそうです!!

 

  • Don't Smoke (禁煙!)

  • Eat a diet high in fruits and vegetables.(果物と野菜を大めに摂取!)

  • Exercise regularly.(定期的な運動!)

  • Maintain a healthy weight.(適正体重の維持!)

  • If you drink alcohol, drink only in moderation.(節度あるアルコールの摂取!)

  • Get adequate sleep.(適度な睡眠!)

  • Take step to avoid infection, such as washing your hands frequently and cooking meats thoroughly.(頻繁に手を洗う!肉は完全に火を通す!)

  • Try to minimize stress.(ストレスを最小限に!)

参照:https://www.health.harvard.edu/staying-healthy/how-to-boost-your-immune-system

 

まあほぼ全て日本でもいわれていることですね(笑)

 

でも肉にはしっかり火を通すというところはなんだか感覚が違いますね。

 

まあ我々日本人にはつらいところですが、生ものを食べるなといったところでしょうか…

自分へのプレゼント

ところで風邪を引いて少し気分が落ち込んではおりますが嬉しいこともございまして、先日アマゾンで購入した仕事用のリュックが届きまして…風邪の中開封の儀をさせいただきました。

 

少し恥ずかしいですが、明日から使えることに子供の様にワクワクしております(笑)

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何の変哲もない普通のリュックですが、今日まで大学時代テニス部全員に支給されていた大学のロゴが入ったちょっと恥ずかしい物を使っていたのでやっと普通の物を背負えるのがものすごく嬉しいです(笑)

今晩で風邪を治し、明日からは新しいリュックを背負って心機一転また明日から頑張ろうと思います!

 

皆様もどうか体調を崩さぬ様、お気をつけてください!!

 

それではおやすみなさい!!